ひき逃げ女米兵「話もできないほど泥酔」(読売新聞)

 沖縄県名護市で16日夜に起きた米軍車両によるひき逃げ事件で、県警は19日、在沖縄米軍に拘束され、飲酒運転を認めている海軍3等兵曹の女(25)について、「話もできないほど泥酔状態だった」と発表した。

 米軍側の依頼で行った飲酒検知では、基準値を超えるアルコール分が検出されており、県警は酒酔い運転容疑での立件も視野に捜査を進めている。

 県警幹部によると、3等兵曹は、事故現場から約10キロ南の同県金武(きん)町でジープ型車を乗り捨て、寝間着のような私服とサンダル姿で歩いていたところを、米軍憲兵隊に拘束された。強いアルコールのにおいがしており、まともに受け答えもできなかった。

 米軍や県警の調べに対し、3等兵曹は「(事故当日の)夕方、基地内の自宅で酒を飲んだ」「車を基地から勝手に持ち出し、飲酒運転した」と供述しているという。自宅は事故現場から約20キロ離れた沖縄市の米海軍キャンプ・シールズ内で、泥酔状態のまま長距離運転したとみられる。

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